こんにちは。スタッフ（准教授）の吉村です。
2012年が明け、今回から京都大学泌尿器科スタッフによるブログを立ち上げました。今回は初めての記載となります。よろしくお願いします。

しかし、今年の冬は寒いですね。
寒いばかりでなく、雪も大変で、特に被災地の方々のご苦労がしのばれます。

そんな中、先日軽井沢で行われた日本臨床腎移植学会に出席してきました。

そもそも学会が軽井沢というリゾート地で行われる、ということ自体、結構珍しいですよね。
私にとっては10年以上ぶりの軽井沢で（もちろん前回はプライベート旅行ですけど）、駅前には以前にはなかった大きなアウトレットなんかができて、更におしゃれ感がアップしていい感じでした。

晴れている時は雪景色も非常にきれいで、思わず写真をパチリ。

それにしても寒い。

典型的なシティーボーイ（？）の私は、夜には-10℃にも冷え込む、という空気の中を歩く、ということが耐え難く寒い。耳が痛い。
酒場目指してほっつき歩いているだけなので、文句言うな、と怒られそうですが。

しかし、まだまだ地球はこれだけ寒くなれるんだ、ということで、日々地球温暖化を危惧している私（単に夏の猛暑が嫌いなだけですが）にとっては、少しほっとするような状況でもありました。